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2009年03月06日

春は着ぐるみを脱いで

厚手の上着を脱ぐ日も近い。


ほとんどの人は、厚手の上着とともに脂肪の着ぐるみを脱ぎたいと企んでいる。


ジムに行く?

ウォーキング?

ホームエクササイズ?

減食?



どれも効果はあるが、実践には制限がある。


♪ダイエットは明日から♪

が、脱落の入口だということは周知の事実。



(^^)/ そこで


上村愛子さんが某雑誌に載せていた方法の応用はどうだろう。


上村さんはジムでトレーニングを行うにあたり、ドローインを保つのだそう。

ドローインとは、息を吐ききってお腹をヘコませた状態。

上村さんはドローイン状態でお腹にマジックテープを巻き、息を吸うときもドローインのお腹を保つのである。


もちろん、身体に病気などある人は、医師に相談が必要であるが…



私たちは、これを応用して日常生活にドローインのお腹を保ってみてはどうだろう?


無理をせずとも、日に何度か意識して数分行えば

通勤・デスクワーク・テレビタイムを問わず実行できる。


やってみると、かなりキツイことに気付く。

そして、同時に呼吸は深呼吸(できれば鼻呼吸)


肩甲骨から上は力をフワッと抜くように。



コレに時間の言い訳が出来る人がいたら…

その方は忙しさゆえ、ダイエット不要なハズである。
  

Posted by ノア at 22:31Comments(6)

2009年03月06日

心って…?

8歳のバレンタイン。


綺麗な女教師が言った。

「みんなは心臓がドキドキすると思ってるけど、
心は心臓にはないの。心は頭にあるのよ。」


え〜?


ビックリしたら心臓がドキドキするのに

頭はなんともないのに〜?


もちろん、先生は脳のしくみを言ったのだ。

しかし、心理的な刺激はアドレナリンを増やし心拍数を増加させる。

ドキドキするのは心臓。


頭に刺激を感じることもある。

例えば熱いヤカンに触れて身が危険な時は、心臓まで驚く暇はなく、指と頭にビリッと刺激がある。


「だから、心臓がドキドキしても心臓じゃなく、頭を押さえてね。」

というのは、若い彼女の冗談だったかもしれない。




失恋で心臓は壊れない。

失恋で頭は壊れることがある。

頭が壊れたら、ゆるやかに心臓も壊れるかもしれない。



8歳の私には、わからなかった。

当時の先生の年をはるかに越えた今…


「先生、『心』って脳にあるんですか?」  

Posted by ノア at 14:49Comments(2)