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2011年04月30日

八重桜、いただきました

お客様からいただきました。

八重桜



一気にアミト店内がはなやかに(^^)。


う〜ん…ウォッカに漬けたいなぁ…


H夫妻、ありがとうございます。

花のプレゼントはとてもとても気持ちが明るく、嬉しくなります。  

Posted by ノア at 15:20Comments(0)

2011年04月29日

ロシア料理『ナホトカ』

ロシア家庭料理店『ナホトカ』に行ってきました。

場所は大分駅からすぐ、中央商店街です。


新規開店まもない店は、ボルシチ自慢のお母さんと、長身のロシア美人娘さんで頑張ってる様子(^^)

日本語ペラペラペラです。

メニューはアラカルトも充実してますが、

今回、ディナーコースが『ロシア』『ナホトカ』の2種なので、Mさんと1つづつ頼みました。

コース金額は2600〜2800円ぐらいでした。


『ロシア』…前菜、ボルシチ、黒パン、ビーフストロガノフ、デザート、珈琲・紅茶

『ナホトカ』…前菜、ボルシチ、ピロシキ、ロシアピラフ、デザート、珈琲・紅茶


寒い国なので濃厚かと思いきや、素材の味を活かす薄味でした。

聞いてみると、濃いよりも薄いほうが日本人好みのようなので多少、薄めを心がけているとのこと。

物足りない人のために、ハーブソルトと一味が用意されています。



ボルシチは半分食べた後、一味を入れるとホット&スパイシーで満足でした。



ピロシキは挽肉のみで非常に美味しかったです。



ビーフストロガノフにはマッシュポテトが多量に添えられていましたが、これだけはご飯が恋しくなるなぁ。

お箸を出してくれるので緊張しません。

カクテルやジュースも多くカフェ使いもよさげです。

アルコールはメインがワインとウォッカ。

ウォッカ好きな『あ』はデカンタで頼んでみたく…我慢。

ワインをデカンタで頼んだ後、白樺エキス入りのウォッカをいただきました。

ロシアビールも数種あり、次回も楽しみ(^^)

落ち着いた赤茶のバラ色に統一された店内。

きちんと作っている手作り感が、体を気遣って作られた懐かしい暖かい気持ちになります。

長居してもお酒を飲まなくても気を遣わない居心地よさのある店です。


ご馳走様でした(^^)  

Posted by ノア at 12:29Comments(0)

2011年04月27日

雨の水曜日

なんとなく、鬱陶しくも望ましい今日の雨。


昨日、見つけた『てんとう虫』



濡れてないかな

大丈夫かな


天に向かって飛ぶから、『太陽』の意 

『てんとう虫』=『天道虫』とも記されます。


なんか、幸せを背中に乗せてる気がする虫(^^)  

Posted by ノア at 15:23Comments(0)

2011年04月26日

残心

前の記事『静か』を意識することは日本の武道・芸道に通じると書きました。

それは『残心』です。


武道では

『折りえても心ゆるすな山桜さそう嵐の吹きもこそすれ』

〜桜を折り手に入れたとしても油断するな。嵐でも吹けば散ってしまう。


茶道では(千利休)

『何にても置き付けかへる手離れは恋しき人にわかるると知れ』

〜茶道具から手を離すときは恋しい人と別れる時のような余韻を持たせよ。



どちらも技を終えた瞬間に動作が終わるのでなく持続(余韻)をもたせるよう諭しています。


日本伝統の武道・芸道はすべて『残心』を重んじます。

『残心』なければ、技が素晴らしくても認められません。

『残心』なければ、確実に面を打ち抜いても技あり・勝利とは認められません。

されてない方には不思議でしょうが、ホントです。

そこに、大切さと一種の美が見えます。

流派によっては『前心』『通心』『残心』を大切にするところもあります。



桜の季節、特に日本人だなぁと意識します。


一輪の開花を早くから迎え待ち、

咲いて存分に感じ楽しみ、
風雨を心配し、

最後の花びらが散っても惜しむように余韻に浸り、

寂しさとともに緑葉に息吹を感じ

来年を望む。


長い日本の血が懐かしさにも似た、不動のものを伝えているように…


これこそが『残心』。  

Posted by ノア at 16:47Comments(0)

2011年04月25日

静かに、丁寧に暮らすこと

1953年より続く雑誌『暮らしの手帳』編集長・松浦弥太郎さんの本のなかに

『静かに』することの大切さが書かれています。

松浦さんの言う『静か』とは、音のことです。


ドアをバタン!

受話器をガチャン!

本をパタン!

机上に物をバン!

声をガーッ!

お皿をガチャン!

新聞をバサバサ!

爪楊枝でチッ!


これのいけなさは、雑であること。

雑であるのは心。

ゆとりと思いやりのない心。

物をいため、自分をいため、

周りの人を怯えさせる。

人のみならず、動植物も怯えさせる。

不快にさせる。


自分が大きな音を出して何かをしたとき

心のささくれを感じましょう。


そんな文章だったと思いますが、分かりやすくハッとしました。


そっと動くと、不思議と心が静まります。

この『しん』とした感じ。

日本人には特に馴染むもの。

日本というもの、伝統の武・芸が熱い炎を持ちながら『しん』とした研ぎ澄まされた静寂を保つ。

しん…信・真・新・深・身・心・芯・親・進・神…


静かに丁寧に大切に…。

それは、そんな風に『生きる』こと。


  

Posted by ノア at 19:22Comments(2)

2011年04月23日

緋・牡丹

庭に牡丹が咲きました。

早朝の雨もあがり

水滴が朝日で輝きます。


緋色の牡丹


ピンクの牡丹


余談ですが『緋牡丹』とは牡丹でなく、サボテンの学名なのです。


赤いのは花ではなくサボテンです。
葉緑素がないので自分では光合成ができないため長く生きられないので、他の種のサボテンに接ぎます。

黒いふいりの緋牡丹もありますが、黒い部分は葉緑素がある…緑が赤に交ざり黒く見えるそうです。

全緋色より少し長生きだそう。


なんか、少し悲しいですね。


しんみりしないで、もいちど牡丹をどうぞ(^^)





※おまけ※
木は牡丹・草は芍薬  

Posted by ノア at 16:46Comments(0)

2011年04月16日

明日です!!ディスコに行こう

ディスコに行こう!再告知

60〜80年代ディスコ
&オールディーズライブ

昭和にタイムスリップ黄金の国
『JIPANGU』



4月17日(日曜)
19時スタート

トップス Bitts HALL
大分市生石5丁目783(西大分港)

前売3000円(1ドリンク付)・当日3500円

プロデュース・メインDJ_丸田珠璃

スペシャルゲストDJ_BOSS
DJ_HIROMI,KAORU,HIDE,Reallydo
スペシャルサンクスDJ_SUSUMU

オールディーズ生演奏_KIYOSHI&ねいろやBAND

踊る、聴く、飲み語る…
新しい海辺の大ホールで、楽しいひとときを過ごしましょう。

チケットは私が承ります。
※売り上げの一部は震災の義援金とさせていただきます。



  

Posted by ノア at 10:27Comments(0)

2011年04月15日

春だから…決意

春だから…決意

着ぐるみ脱ぐぞ〜


これが



こうすることにより



完成イメージ


p(^^)q


  

Posted by ノア at 12:30Comments(0)

2011年04月11日

タテタカコ♪LIVE♪湯布院

2011年4月8〜9日

カフェバー・CREEKS.とGALLERY BLUE BALLENの提案する湯布院の過ごし方
ライブ企画『音楽時間』
の幕を開けるため、タテタカコが湯布院に来ました。

タテタカコは2年程前に見たライブ映像が強印象で、聴きたかったライブ。

JRで由布院に向かう途中、山桜が、この時期にだけ名乗りを上げるように、山のあちこちで居場所を誇示して咲いていました。




7時開演

タテタカコがピアノに触れると客は皆、すぃーと引き寄せられるように見入ります。

「静かにしなくていいよ。おしゃべりしながら、飲みながら、、トイレは右だよ」

なんてMCも時折、即曲にして笑いの風を吹き掛ける。
確実な技巧のピアノに乗るタテタカコの歌は、、


ふとすると容姿のせいかエンヤを思わせる。

けれどタテタカコの口を突いて出る歌は、

賛美歌でなく、応援歌でも主張でもない。

タテタカコの複雑で不安定で不器用ながらも誠実であろうとする魂を昇華しようと

あれやこれや模索しながら歌う

確実な安定した技巧の上に

この上なくもどかしく、魂を限りなく誠実に表現しようと揺れるタテタカコがいる。

〜あぁ…素晴らしいなぁ〜

私達も感動を表現するのに言葉が見つからなくて「素晴らしい」としか言えない。

間違いでないんだけど、ぴったりくる言葉でないのは、もどかしい…。

ライブが終わって、タテタカコさんと少しお話しをしました。

すごく丁寧に大切に声を発すること、
手のやわらかく暖かいことに驚きました。


共演のカッコ渋い『CINEMA dub MONKS』がタテタカコを「妖怪」と評していましたが、、

確かに

「このピアノ、なんと桜でできてるんですって」

と、生きもののように優しく愛しそうにピアノを抱こうとした姿は、何か自然界の精霊のように見えました。


こんな音楽があるんだなぁ。

天界の音のようでありながら
人間の魂が歌う


素晴らしい。


いつもはライブのあとにCDを買う私が、今回は買わいませんでした。

彼女の姿、彼女の空気、彼女の空間、、

今日のそれを感じた直後には、レコーディングした時のタテタカコはまた違うのではないかと、、

日々、うつろうようなタテタカコの『今』に

まだ、浸っていたかったのです。


また、必ず湯布院に来るそうで、楽しみです。

(^^)


☆湯布院「音楽時間」☆
4月半ばからコトリンゴ、Nabowa、大橋トリオ、比屋定篤子、Port of Notes…と、続きます



CREEKS.(0977-84-3838)
http://creeks.jp/


GALLERY BLUE BALLEN(0977-84-4968)
http://www.blueballen.com/


Posted by ノア at 19:34Comments(0)

2011年04月11日

ディスコに行こう!

60〜80年代ディスコ
&オールディーズライブ

昭和にタイムスリップ黄金の国
『JIPANGU』



4月17日(日曜)
19時スタート

トップス Bitts HALL
大分市生石5丁目783(西大分港)

前売3000円(1ドリンク付)・当日3500円

プロデュース・メインDJ_丸田珠璃

スペシャルゲストDJ_BOSS
DJ_HIROMI,KAORU,HIDE,Reallydo
スペシャルサンクスDJ_SUSUMU

オールディーズ生演奏_KIYOSHI&ねいろやBAND

踊る、聴く、飲み語る…
新しい海辺の大ホールで、楽しいひとときを過ごしましょう。

チケットは私が承ります。
※売り上げの一部は震災の義援金とさせていただきます。





  

Posted by ノア at 16:12Comments(2)