スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  

Posted by スポンサー広告 at

2011年10月12日

少しだけ安心

昨日アップしました陣屋ですが。

今朝、朗報がありました。

オオイタサンショウウオのいる場所はなんとかまだ大丈夫だそうです。
話し合いがされるようです。
しかし、問答無用で伐採された竹林は甦りません。

無にならないよう、よく考え検討してグランドゴルフ場やまわりを素晴らしい自然を生かした利用の見本となってくれたらと思います。




今朝、自宅近くにいたカタツムリ
(^^)
最近は梅雨時期も、こんなサイズの子は見かけません。

今夜は中秋の名月。

良い月、みんなで見ましょう。

(^^)  

Posted by ノア at 09:12Comments(0)

2011年10月11日

谷の叫び声

陣屋の村付近にオオイタサンショウウオの生息池があります。

竹林がある谷で、水が綺麗なこの場所はNPO法人グリーンインストラクターが由布市に許可を受けて手入れしています。

手付かずの自然が豊かなのは人が入れない広大なところ。

小さな山や森は人が手入れしてこそ健康で人に多くの恵みをくれます。

せっせと森林ボランティア達は手入れし、

子供達にオオイタサンショウウオを観察させたり、七夕には学校に竹を、正月には竹飾り講座を開いたり…

オオイタサンショウウオや生きものたちは心地良く住んでいたのです。

竹林をより良くするため、竹に印を付けたりして長年研究してきました。



ある日、作業に行くと、竹林は消えていました。

もちろんオオイタサンショウウオが住んでいるはずもありません。

由布市の指定管理業者がどんどん手を入れていたのです。

グランドゴルフ場を作るために。


何か通達があれば、せめて植物やオオイタサンショウウオを移すことも出来たでしょう。


来月、私は県主催の森作り大会で樹を植えに行きます。


すごい矛盾を感じます。


自然は生きています。

感情がないと言い切れません。


思うのです。

ここの地にとって昨日まで人間は味方でした。

だから恩恵を人間に返してくれていました。

破壊された瞬間から、裏切り者の敵です。


静かな怒りは脈々と貯えられ、いつか天災となる。



詳しくは下記のブログをご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/toyomori05/  

Posted by ノア at 13:49Comments(0)

2011年10月11日

オオイタサンショウウオ


《オオイタサンショウウオ》

日本固有種

絶滅危惧種II類

大分〜高知のみ生息
大分…23ヵ所
熊本…3ヵ所
宮崎…1ヵ所
高知…1ヵ所

竹林の水場や水田に生息

環境破壊で固体数は激減しており、大分県では佐伯城山のオオイタサンショウウオ、大分市ではオオイタサンショウウオ及び生息地(霊山の弁天池)を天然記念物に指定しています。


素晴らしいですよね。

(^^)

「オオイタ」を冠しているんですね。


この記事は前置きです。

本題は次の記事をお読みください。

m(__)m  

Posted by ノア at 13:49Comments(0)

2011年10月07日

気づきの夢

山道脇の古い民家。

玄関の横に池があり、アザだらけの男が浮いている。

驚いて119番していると家から純朴そうな青年が出てきた。

「住所は?」と私。
「父が大丈夫だから救急車を呼ぶなと言うんです。」と青年。

池の男が浮いたまま大丈夫だと言った。

今はよくても、いつか溺れやしないかと案じたが本人と家族の意向で救急車を断った。

翌朝、道で男に会った。

山で何かしていて転んだのだと言った。

アザだらけだが歩いているし大丈夫そうだ。

男は心配かけた御礼をしたいから家に行きたいと言ったが、礼は必要ないからお大事にと答えた。



(^^)
で、目覚ましで起きました。

不思議な夢だなぁと。

そこで、ふと気付いたこと。

全身アザだらけだから、男は池で体をアイシングしてたんだぁ…。  

Posted by ノア at 10:25Comments(0)

2011年10月05日

雨、上がりの



何コレ?きのこ  

Posted by ノア at 11:11Comments(0)