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2011年11月20日

自分のことは、さておきながら



流行らない飲食店には理由がある。

傍から見ればよくわかる。

オーナーが自覚している店もある。


最たる最悪な店は

意見をくれるお客様の言葉を

言い返す

無視する

正し直す

こんなことしてたら、店はつぶれます。


ニュアンス違いますが

お客様の話をすべてありがたく受け止め

考案の結果、お客様の意見どおりにならない店は大好きです。

(o⌒▽⌒o)

が…  

Posted by ノア at 20:45Comments(0)

2011年11月17日

ウエスト神話

今月のananはヨンアさんが表紙をつとめるセクシーボディ特集。



その中で、ある記事に注目!

大手グラビア事務所関係者は「うちの場合、プロフィールのサイズは本物です。ただし、事務所に入ったときのモノで、その後に測りなおすことはあまりありません。」

また別のグラビア事務所のマネージャーは「実際に50センチ代のウエストの子もいますが、60センチを越えている子も多々。60って数字で太く思われるので細い子は56。標準な子は58。ややぽっちゃりは60…」


ちなみに、平成23年8月にリサーチ会社が日韓100人に行った調査では

日本人の20〜30代の平均ウエストサイズは64.8センチ

韓国の女性は背が高いせいか69.8センチだそうです。

グラビアアイドルの手島優さんは今年、あるテレビ番組でウエストを計っています。

プロフィールでは56センチですが、64.5センチありました。



この写真はananですが、この日は62センチ。


実際、奥さんをモデルにしてる私の知り合いのカメラマンの証言では、165センチで56センチの女の子のヌードはあばら骨が目立ち、貧相で魅力がないそうです。

服着てるアイドルは細いかもしれませんね。


男性の皆さん、あんまり彼女に無理な要求しないで。

(^ .^)y-~~~  

Posted by ノア at 00:24Comments(2)

2011年11月11日

母とリンと私の我慢

今年5月、我が家にきたシーズー犬『リン』は大人しくて利口です。

挨拶を決して忘れません。

朝、起きると家族を探して全員に「おはよう」します。

散歩から帰ると、家族を探して全員に「ただいま」します。

家族が帰宅すると、たびたび「おかえりなさい」します。

寝るときは家族を探して「おやすみなさい」します。


これらは誰かが呼ぶのでなく、リンが自分で行動します。


母が言うには
「この子は我慢を知っている。」
です。





さて


ここからはリン(犬)ではなく、人間の話です。



母が「リンは我慢を知っている。」と言いました。


私は「リン、偉いねぇ」と、応えます。

母は「リン、可哀相になる」と、応えます。


ここに、母と私の「我慢感」が、存在します。



私は親に甘えて好き勝手してきました。

我慢も好きなことをするためなら楽しい我慢でした。


母は人を助ける今まででした。

我慢は人のための自己抑制です。



リンは、どうでしょう?


あなたは、どうでしょう?  

Posted by ノア at 23:13Comments(0)

2011年11月09日

小春日和

昨日、立冬を迎えて少し肌寒い今朝でしたが、今年ほど小春日和を感じる年も珍しいなと思います。


産経新聞の今春の採用試験で「小春日和」の意味の正解率は30%程だったそうです。


「小春日和ねぇ〜(^^)」

…確かに、日常で耳にしません。

それでも今年は

「暖かく、霞んだ感じが春みたい」

と、何度となくお客様と話しました。

今度、会話するときは「小春日和」を使ってみようかな。

(^^)


小春日和とは…晩秋から初冬にかけての春に似た穏やかな天気の日のことです。


早朝の雨露に濡れて、なんとも清楚な菊が庭に咲きました
(^^)  

Posted by ノア at 13:27Comments(0)

2011年11月07日

花束を抱えて歩きたい

花を見て笑う。

この心を仏心というそうです。

不安、怒り、時間、企みなど何も存在していない心。



仏様にそなえる花。

実は花をそなえてるんじゃないそうです。

そなえるのは、花を見て笑う心。


だから、花は仏様ではなく、前にいる人に美しい顔を向けている。


花束をもらうとき、どうしますか?

受けとって、まず自分に向けますよね?

そして笑顔になる。

次に対面している人に花を見せる。

花を見た人は笑顔を見せてくれる。



『はながある』

という言葉、単にその人が光っているだけでなく

その人が花を抱えているかのように

みんながその人を見ると仏心の笑顔になる。


万人が花を見て笑顔になるように、

万人がその人を見て笑顔になる。



花の力ってすごいなぁ。

(o⌒▽⌒o)  

Posted by ノア at 11:41Comments(0)

2011年11月02日

邱永漢さんの朝講義

作家であり実業家、お金の神様といわれる邱永漢さんが雑誌・婦人公論で


「お金には死ぬだけの値打ちはない」


と話していました。


不動産で失敗して「このまま死んでしまいたい」と妻にこぼしたら

「お金には死ぬだけの値打ちはないでしょう。田舎で鶏でも飼って暮らしましょう」と諭されたそうです。

もちろん、田舎で鶏と暮らすはずもなく次々チャレンジするわけですが。。

失敗して失敗して、これだと思う仕事を次々して財をなしたのです。


なるほどと思いました。


87歳の今でも四六時中、「次はどんな事業が多くの人の生活に糧をもたらしてくれるか」ということで頭がいっぱいだそうです。

この基本的な考えがお金を呼んでくる。

根底がブレないから邱さんは事業も様々、場所も様々でもお金を引き寄せた。


「金で贅沢をする」という考えでなく、

金にこだわらずとも求めたのは「質の良い暮らし」なのだそうです。


何も変わらない繰り返しの毎日なんて、環境でなく自分の姿勢が創っているもの。

「不安な未来にアドバイスを」と問われても日々同じパターンの生活をしている人には答えようが無いそうです。

これ、すごく納得です。


毎日が家と会社の往復ならば毎日、違う道を通れば何かが変わる。


心配しなくてもチャレンジする人にチャンスは沢山あるのだそうです。


一番、頭に残った言葉はこれでした、、、

「そのかわり、ポヤポヤしている暇はなくなります。」


つまり、ポヤポヤしてる暇があるならチャレンジしろって意味ですね。


…なにか、やる気が湧いてきました。



(^^)


(^^)…とりあえず、いつもと違うランチに行ってきます。  

Posted by ノア at 12:02Comments(0)