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2011年11月11日

母とリンと私の我慢

今年5月、我が家にきたシーズー犬『リン』は大人しくて利口です。

挨拶を決して忘れません。

朝、起きると家族を探して全員に「おはよう」します。

散歩から帰ると、家族を探して全員に「ただいま」します。

家族が帰宅すると、たびたび「おかえりなさい」します。

寝るときは家族を探して「おやすみなさい」します。


これらは誰かが呼ぶのでなく、リンが自分で行動します。


母が言うには
「この子は我慢を知っている。」
です。





さて


ここからはリン(犬)ではなく、人間の話です。



母が「リンは我慢を知っている。」と言いました。


私は「リン、偉いねぇ」と、応えます。

母は「リン、可哀相になる」と、応えます。


ここに、母と私の「我慢感」が、存在します。



私は親に甘えて好き勝手してきました。

我慢も好きなことをするためなら楽しい我慢でした。


母は人を助ける今まででした。

我慢は人のための自己抑制です。



リンは、どうでしょう?


あなたは、どうでしょう?  

Posted by ノア at 23:13Comments(0)