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2011年07月29日

朝の『撮れたて』

おはようございます(^^)

ほむら祭りの準備が進む



七瀬川公園から

今朝の


撮れたて画像です



キノコ4種(^^)

  

Posted by ノア at 07:20Comments(0)

2011年07月25日

ローズマリー・ソーダ

暑い1日、お疲れさまです(^^)

夕方は風鈴の音にまどろんで…

風呂上がりには、まず、水をどうぞ



炭酸水に庭のローズマリーを入れました。


喉を潤したら、ロゼワインを加えて(^^)



こんな風に、ローズマリーを噛んで香を強くしたり…


(^^)  

Posted by ノア at 13:49Comments(2)

2011年07月20日

レッツ『すべり台』(^^)

台風の影響が少し残ってるかな?

強風ですね。

西大分あたりは海岸に多量の瓦礫が打ち上げられたようです。


さて…

昨日は満足にお散歩に行けなかったリンを連れ

今朝も七瀬川公園に行きました。


今日、いつもより早く家を出たのには私の計画が…

ひとけが少なそうな時間…

これです。



こんなふうに…



したかったんです。



ヤッホー!嬉しい〜!


……はい…

私がo(^∇^o)(o^∇^)oです。  

Posted by ノア at 17:55Comments(6)

2011年07月15日

リンとジャンボタニシ(スクミリンゴ貝)

早朝、田んぼ付近を散歩中…


突然、リンの体が崩れるように横に倒れた。


( ̄□ ̄;)!!

?流行の犬熱中症?…日陰で??


リンの体に手を添えると、ゆっくり起き上がり…

また、パタンと倒れる。

しかし…ハァハァも、よだれも、キツそうな風もない。

『おかしい…(・・;)』


リンの倒れたアスファルトには潰れて乾いた赤い木の実が一面にあった。

もしかして…マタタビみたいな?



道路脇に並ぶ木々は実をつけてないが地面には椿の実に似た実が沢山ある。



持って帰って調べようと拾おうとして…

あれ?



これって…( ̄□ ̄;)!!





思い出せば…

一昨日。
気付いた田んぼの中の巨大な巻貝…

昔はいなかった巻貝に何やら胸騒ぎを覚えた…



ジャンボタニシ(スクミリンゴ貝)。

タニシと言っても、タニシ科ではない。

昔ながらの蜆やタニシが田んぼの掃除をするのに対し、5センチ以上の大きく雑食なジャンボタニシは外来種。


南米から1980年代に食用として輸入され養殖場も作ったが、カタツムリのような容貌と、加熱不全だと宿す寄生虫が人を死に至らせるジャンボタニシは食欲をそそらなかった。

ザリガニやカエルや同様、飽食の日本では流行らず、放置された後、逃げ出して大繁殖した。

生命力旺盛、冬も土中で越冬し、苔や雑草のみならず稲も食べる。

タマゴは稲や壁など乾いた場所に生み付ける。




すっぽん、鯉、カモはジャンボタニシを食べるが、普通に田んぼに生息していないため、敵なし。

結果、例えばタニシの餌である藻や苔まで食べ、タニシが育たずタニシを食べるホタルも育たない。



リンは…食べたいわけじゃなかった。

匂いも舐めもしなかった。

体をすりつけもしなかった。

う〜ん…

私には感じなかったけれど、

アスファルトに近いリンには強力な臭気だったのかな?


とりあえず、リンは元気です(^^)。  

Posted by ノア at 16:37Comments(2)

2011年07月12日

草とオジサン

小さな住宅展示場の朝

スーツを着たオジサンがジョウロで水をまいてます。


余談だけど、ジョウロは和名って知ってる?

ジョウロ=如雨露

とも表記します。


さて…オジサンは打ち水でなく、草花に水を与えている様子。


花壇の隅まで丁寧に

節水か…植物のないとこには水をあげない細やかさ(^^)


ほんと


5センチかたまりの脇草にも、

きちんと水を与えてました。


草に…(・・;)…



なんか、いい朝です(^^)



  

Posted by ノア at 09:35Comments(0)

2011年07月10日

ビールの泡を数えながら…

ビールの泡を数えながら


思う。



あるとき、

数年ぶりに両親の知人から電話がきた。


話の途中で父が用があり、私が電話を引き継いだ。

「おいちゃんはなぁ…借金まみれで、お先がないんよぉ」

電話を切ったあと、心配で、、親に話したら…

「バカやなぁ…冗談やわ。長女が結婚とか景気がいい話しやったんやから。」



また、あるとき、、


知り合いの中古車屋に遊びに行ったら

3台も車を購入しにきた社長が

中古車屋のオーナーが席を外したときに

「おいちゃんはなぁ、明日、夜逃げするんや!」

と、言った。

その社長が帰ったあと、中古車屋のオーナーに話すと

「あんた、馬鹿話を真にうけるんやなぁ〜」

と笑った。



私は、どちらの時も自分が『おちょくられた』と『安心』した。



そして、数日後


どちらの時も、事実だったと知り

何もできなかったことを悔いた。


ほとんどの場合、、

大変なことをする前には、
誰かに話しているんではないか…


あまり、近すぎない、

それでいて、たどれば判明する誰かに…



世の中にある、

人の生死や蒸発の事件があるたびに


『誰かは知っていた』


そう、思う…





思う。



ビールの泡を数えながら…



  

Posted by ノア at 22:38Comments(2)

2011年07月09日

映画『星守る犬』

映画『星守る犬』を観てきました。

どんな話かは前記の「漫画『星守る犬』」を読んでください(^^)

映画、綺麗でした。

泣けちゃいます。



秋田犬のハッピー、西田敏行の『お父さん』、雑種のクロ、三浦友和 の『レストラン店主』

すんごいピタリ役で、素晴らしいです。


ただ、映画のストーリーは漫画とはテーマがずれちゃった残念感があります。


これは、犬と『お父さん』の映画であって欲しかったです。


この映画を一言で現すと

『家出女子高生と草食男子の社会復帰の旅・恋愛』

…でした。

以下、残念なので愚痴ります。映画と漫画を見てない人にはわかんないですが、すみません…

映画のストーリーは

放置車中で行き倒れた身元不明の男性…横には犬の死体

その死後処理をする役所の奥津が、

わざわざ身元を隠す処理をして、愛犬とともに死んだ男性に何かを感じ

導かれるように『お父さん』の軌跡をたどる旅に出る。

そこにアイドル目指す家出女子高生が20代の奥津の車に乗り込み「誰かにいてほしい」と何日も寝食をともにする。



調べるうちに犬とお父さんは決して、どうしようもなく、諦めての行き倒れでなく

命つきるまで精一杯、大切な互いのために生きた。



社会に背を向け、自由に生きたふたり…


それを悟った結果、

愛するものを大切にする幸せを学んで

女子高生は自分を殴る義父と義父にラブラブで娘をかまわな母親のいる家に帰る。

なんて…

なんかなぁ…

原作だと奥津は50歳ぐらいで、だからこそ同年代のお父さんと犬に何かを感じて自分を取り戻す旅に出る。
女の子なんて登場しない。
奥津役の俳優は、脚本で奥津が女の子に恋愛感情を持つようにあるのが原作に合わないと

監督に談判したそうで…

だから、一層、女の子の存在意味がなく…ないのに準主役になっている。

それに、それに、

映画では死体発見時、男性は死後半年、犬は死んだ直後だけれど

原作は『お父さん』は死後1〜1年半、ハッピーは死後3ヶ月です。


つまり、映画ではハッピーは半年、死んだ『お父さん』が起きるのを待って、離れずに傍にいたわけだけど…

原作では、季節の移り変りをみても『お父さん』の死後、ハッピーが待ってたのは1年3ヶ月にもなるの。

その年月…どうして短くしちゃったのかなぁ……

う〜ん…

う〜ん…


原作を読んでない人は映画を素直に堪能してください。

原作を読んだ人は…

『お父さん』とハッピーとクロと三浦友和だけ観て号泣しましょう。

それだけで価値ある映画です。


そして…原作を読んだ人も読んでない人も

映画を観たあとに、原作を読んでください。


泣いて泣いて…

なんか力が湧いてきます。



『星守る犬』とは、

犬が星を物欲しげに見続けている姿から、

手に入らないものを求める人のことをあらわす。


望んでも、望んでもかなわないから

望みつづける

人は皆

生きてゆくかぎり

『星守る犬』だ

〜村上たかし『星守る犬』  

Posted by ノア at 16:28Comments(2)

2011年07月09日

漫画『星守る犬』

『星守る犬』

この漫画、オススメです。


…あらすじ…

不況と心臓病で職と家族を失くした『お父さん』は全財産と愛犬ハッピーを車に乗せ南の故郷めざす。

途中、財布を盗まれ病気も悪化した『お父さん』はハッピーと共に人の立入らない山奥で車を停め終点とした。

人間社会で保護を受ける道を選ばなかった。


それから半年後に『お父さん』永眠。

ハッピーは『お父さん』の死が理解できず、起きるのを1年以上も待ち続けて永眠した。

ふたりが死後の世界で再開して星の海へ散歩に行くシーンで話は終わる。


他に、ハッピーの双子の弟犬の話、財布を盗んだ子の話、死後の処理をした奥津の話が続編である。



決して可哀相な話じゃないのです。

楽しく、いさぎよく、自由な2人が羨ましく感じるのです。


互いに愛し、必要とする彼らには財産なんてなくてもいい。

と〜っても幸福なの。


こんなに何もないのに幸せな2人を見せられたら…

家も仕事も家族もいる私は、大切な存在が沢山いるはず。

このふたりでさえ、当たり前に家も仕事も家族もいた頃は幸福に気付いてませんでした。

幸せに気付いて生きれば過酷な生活をした『お父さん』&『ハッピー』より遥かに幸せになれるはず。

それは特別な何かが必要なのでなく今のままで全て持っているもの。

大切なものに気付きさえすれば誰でも幸せなの。


その時点で、一番幸せな人生の最期を自分で選択した『お父さん』。

社会では敗者だけれど、『お父さん』の最期は勝者だったと考えます。



作者、村上さんも

『「廃棄車両の中に男性の遺体、足下に犬の死体も」

というニュースをもとに描きました。

その時は可哀相な行き倒れと思ったけれど、

だんだん、あの男性はそんなに不幸じゃなく、

しがらみから解き放たれて自然の中で自由で、

慕ってくれる犬と暮らして幸せだったろうと思うようになった。』

と話しています。


読んだ人に
『恐れずに大切なものを愛す』
力をくれる。

そんな、素晴らしい漫画です。


本編、続編の2冊とも読んでみてください。

沢山、沢山、泣きますよ。
泣く本は、読んだあとに気持ちが落ち込むのですが、この本は、気持ちがあがります。


(^^)
  

Posted by ノア at 15:28Comments(0)

2011年07月05日

リン・川を渡ってみます

七瀬に散歩に行きました。

今日は川を渡ってみます。

おっかなびっくりかな…
^^;



お!野性の血が…



あとはリンを抱えて飛び石を渡り…


終えたら道路への階段が閉鎖されていた〜



仕方ないからリンを抱えて川戻り…

朝の水木土のある公園は驚くほど涼しい。


リンVS猫様


発見!こないだ悪評書いたら…1つありました!
『猫に餌を与えないでください』の立て札


ん?どこからかウグイスのような鳥の泣き声に似たゆかしい笛の音が…


おじさんが横笛を吹いています。
林にピッタリ(^^)


満足したよね?リン(^^)

  

Posted by ノア at 11:16Comments(2)