2009年03月11日
神々の計画

XY 男性
XX 女性
どうして女性が長生きか、遺伝子的な考えがある。
遺伝子Xは両親のX染色体の良いとこ取りで形成される。
遺伝子Yは父親のYのまま、プラスもマイナスもない。
Xは個々で変化するが、Yが変わるのは遺伝子損傷の時であり、そのまま次へ遺伝する。
とすれば、争いの世にハーレムは理に適う。
Xの方に身体に重要な役目の遺伝子が多く
女性の持つXX染色体は
性染色体以外の染色体は必ず同じ物になっている。
よ〜するに、どっかが傷付いてもスペアがあるわけです。
何しろ、Y染色体の持つ推定遺伝子は78個。
対するX染色体の推定遺伝子は1098個。
しかし…
ただ1つしかないX・Y染色体が害されなければ、男性は女性より78プラスの遺伝子があるわけで…
あぁ〜
口惜しいと思いながら、
「男性にかなわない」
のはYのせいかぁ…
ちなみに、Y染色体に成長遺伝子が多くあるため
男性が少し長身なんだそうです。
男性の皆さん!
女性は図太いから長生きなんじゃなく
か弱いからこそ、両親が
スペアを持たせた。
それは、きっと…
受胎の後、男性が亡くとも命を産み出せるように…
だから
結果、長生きなんですよ〜!
Posted by ノア at
23:03
│Comments(3)
2009年03月11日
朝型と夜型(出産時説)
すべてのエネルギーは
午前3時から4時ごろに満ちはじめ
午後3時から4時ごろに引きはじめる。
人には朝型と夜型がいる。
朝型か夜型かは、およそ生まれた時刻によって決まる。
エネルギーが満ちた時間帯、早朝から日が傾く頃に生まれた人は朝型で、午前中が快活。
夕方から夜中の間に生まれた人は夜型となる。
特に最極である時間帯に生まれた人ほどライフサイクルに受ける影響は強い。
だいたい、生まれた時間が一番、得意だと思えばいい。
これを、効率を上げるために24時間の就労シフトに取り入れている会社もある。
私は夜型なので、午前中の施術より夕方のほうが冴える。
できれば、お客様も朝型の人は午前中、夜型の人は夕方に来店してくれたら理想だと思う。
特に共同生活のパートナーがどちらなのかを把握することは大事で
例えば朝型夫に夜型妻。
夫に朝食を作れとは言わないが、
妻が身支度せずに食卓についても、
午前中ゴロゴロしていて夕方から掃除をはじめても
「だらしない」
と、咎めすぎないでほしい。
妻は夕方から元気になって、
模様替えなんかしたくなっても、
疲れている夫を気遣って静かに掃除してほしい。
「朝、4時半に起きるから早寝なんだわ!年寄り!」
とか
「夜、ダラダラ起きてるから朝シャンとしないんだ!俺を見ろ!」
でなく、うまく理解し共存するのが互いのため。
とはいえ…在職中は無理でしょうから
休日や自由時間で生活できる時には思い出してください。

子供さんの勉強時間帯にも有効ですよ〜。
午前3時から4時ごろに満ちはじめ
午後3時から4時ごろに引きはじめる。
人には朝型と夜型がいる。
朝型か夜型かは、およそ生まれた時刻によって決まる。
エネルギーが満ちた時間帯、早朝から日が傾く頃に生まれた人は朝型で、午前中が快活。
夕方から夜中の間に生まれた人は夜型となる。
特に最極である時間帯に生まれた人ほどライフサイクルに受ける影響は強い。
だいたい、生まれた時間が一番、得意だと思えばいい。
これを、効率を上げるために24時間の就労シフトに取り入れている会社もある。
私は夜型なので、午前中の施術より夕方のほうが冴える。
できれば、お客様も朝型の人は午前中、夜型の人は夕方に来店してくれたら理想だと思う。
特に共同生活のパートナーがどちらなのかを把握することは大事で
例えば朝型夫に夜型妻。
夫に朝食を作れとは言わないが、
妻が身支度せずに食卓についても、
午前中ゴロゴロしていて夕方から掃除をはじめても
「だらしない」
と、咎めすぎないでほしい。
妻は夕方から元気になって、
模様替えなんかしたくなっても、
疲れている夫を気遣って静かに掃除してほしい。
「朝、4時半に起きるから早寝なんだわ!年寄り!」
とか
「夜、ダラダラ起きてるから朝シャンとしないんだ!俺を見ろ!」
でなく、うまく理解し共存するのが互いのため。
とはいえ…在職中は無理でしょうから
休日や自由時間で生活できる時には思い出してください。

子供さんの勉強時間帯にも有効ですよ〜。
Posted by ノア at
19:12
│Comments(2)
2009年03月11日
私が大人になった時
私が
「純真無垢で可愛い〜!」
と言われていた頃…。
胸元に大きなリボンのついた事務服で、ポニーテールだった。
60過ぎの紳士、おふたりにコーヒーをお出ししながら何気なく会話を聞いていた…。
紳士A「ほら、猟犬ですよ。」
紳士B「あぁ、あの良く吠える胴が長い…。」
私(あ〜、ビーグルね〜…ダックスフントかなぁ〜)
紳士A「え〜と、何でしたっけなぁ。」
紳士B「あの犬の名前は…スヌー……」
しばしの沈黙が流れ…
私も沈黙を守り…
何事も無かったかのように、話題は株に移った。

私が大人になった瞬間…だと思う。
「純真無垢で可愛い〜!」
と言われていた頃…。
胸元に大きなリボンのついた事務服で、ポニーテールだった。
60過ぎの紳士、おふたりにコーヒーをお出ししながら何気なく会話を聞いていた…。
紳士A「ほら、猟犬ですよ。」
紳士B「あぁ、あの良く吠える胴が長い…。」
私(あ〜、ビーグルね〜…ダックスフントかなぁ〜)
紳士A「え〜と、何でしたっけなぁ。」
紳士B「あの犬の名前は…スヌー……」
しばしの沈黙が流れ…
私も沈黙を守り…
何事も無かったかのように、話題は株に移った。

私が大人になった瞬間…だと思う。
Posted by ノア at
00:18
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