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2010年05月07日

方向転換



昨年から飲食店での方向転換が気になる。


小料理屋→大衆中華店

洋風居酒屋→焼鳥屋

大型居酒屋→オーダーバイキング


こんな風…


どこも店が変わるんでなく、「店名が変わり、生まれ変わりました」みたいな貼り紙がされる。


和食が中華になったり焼鳥専門になったり、一般大衆からみると不思議な感じではある。


それぞれが、親方の店に弟子入りし、岩の上にも3年。5年で認められ、10年で独立。そんな図を思うから。

決して、転換した料理が不味いわけでなく、美味しい。

この道、一筋に修業した人に劣るか?

一概に劣るは言えない。


腕だけ良くても大成しないこともある。


では、何が今の時代に必要か、、、


センス?


なのかなぁ

???  

Posted by ノア at 09:38Comments(2)

2010年05月07日

映画「デブラ・ウィンカーを探して」

中年女優、「グランブルー」のロザンナ・アークェット、初監督作品である。
内容は、多数の40歳を越えた女優(ダイアン・レイン、グウィネス、シャロン、ジェーン・フォンダ他34名)のインタビューで構成されるドキュメント。

大筋は、ハリウッド女優と子供(伴侶)との生活の両立を「みんなは、ど〜やってんだ?」。

素晴らしいドキュメントであることは、実際に映画を見ていただくと分かる。

整形やセクハラやギャラまでもを赤裸々に発言している。


それは、さておき、、、


私の疑問は、オマケの監督インタビューだ。


「世界初の公開が日本である。日本女性へのメッセージは?」

の問いに


「男性より3歩下がって歩くなんて、古い時代のナンセンス。肩を並べるべき。」


う〜ん、、この映画では女性の特異性を示してある。

子育てと仕事が出来るのは世界で女性だけ!
とも、、、

男性との格差…

それを、女性の劣性ではなく、特異な能力としてある。


さらに、


最近の映画は強く逞しい、男並みの女優を求めるし、映画のヒロインも男並みだ。
あるいは、ロリコンみたいな歳の女優しかもてはやされない。


古き良きセクシーな女優が女性ではないか!
と、現代映画を批判している。


小柄な女性は3歩、下がらずとも、男女で互いに無理なく歩けば、歩幅の狭い女性が後ろにつくのは自然ではないか?



もちろん、心をへり下らせた、奴隷のような時期とは違う!精神的に同等で!

って意味なのはわかるんだけど、、なんか、、気になって(^^ゞ



しかし、男性の意見を聞きたくなる映画です。


DVDレンタルで観たら、感想くださいな(^^ゞ

ちなみに、デブラは「愛と青春の旅立ち」の女優さんですよぉ  

Posted by ノア at 02:51Comments(2)