2011年02月24日

夢見語り…明治編

あるとき、こんな夢を見ました。

梅雨時の晴れ間、

お母さんと二人で川っぷちの土手を歩いていました。

二人とも着物ですから、江戸か明治時代かな。

私は歌を歌いながら、手をつないだお母さんをブンブン振りながら…

不意に、グニョって…

雨でゆるんだ地に足を取られて…私は川に落ちました

幸い、お母さんの手を握ってましたから怖くなかった…

のに、流れは強く、母は手を離さないのに川に私をもぎ取られました



私はそれがわかりません。

「お母さんが私を見捨てた」

信じられない孤独に凍り付きそうでした。

でも、、死んだら身軽で、お母さんを見たら、半狂乱で私を助けようとしています。

私は…それで、もう孤独ではありませんでした。

でも

どんなに、お母さんに「大丈夫!わかったから泣かないで。」

と話しても、お母さんにはわかりません。

結局、お母さんは自分を責めながら、生涯を…


ただ、生涯が終われば、私が教えてあげるの。

大丈夫!伝わってるって。

そんな

夢を見ました。



Posted by ノア at 01:29│Comments(2)
この記事へのコメント
人って1人じゃないんですよ・・・!
Posted by wao at 2011年02月26日 13:07
wao様
ほんと、そうですよね
Posted by アミトの『あ』 at 2011年03月03日 23:27
 
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