2010年11月26日

日本らしさがカッコいい

最近の若者の食事情テレビを見ました。


山葵と辛子が苦手な若者が急増しているのは、単に経験で慣れていないからだそうです。

一方、唐辛子や唐辛子系のタバスコは、どれだけでも平気な若者が増えています。

もちろん、慣れているからにすぎません。



ここに、時代を感じます。

山葵と辛子はダサく、唐辛子やタバスコは洋風でかっこいい。


なぜかと言えば、唐辛子やタバスコが平気なほうが珍しいからカッコ良く感じたのです。

「山葵と辛子はダメダメだけど〜唐辛子やタバスコは平気なの〜。私、前世は外国人だったかも」

みたいな。



そして、時が流れた今、

逆に山葵と辛子が平気なほうが珍しくカッコ良くなりつつあります。


外国人風がカッコいい時代が終わり、日本らしさが希少になっています。


また、時代は繰り返すのでしょうが…


山葵の時代が返り咲きそうな…予感…



…あ〜!お寿司食べたい〜!

日本らしさがカッコいい



Posted by ノア at 23:23│Comments(0)
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