2009年09月23日

踏切り、物思い

2歳7ヵ月の幼女が大人が朝、目を離したすきに遮断機のない踏み切りに侵入。
一両編成の列車がブレーキをかけたが間に合わず、下敷きになるも、車体が接触するまで15センチのところで停止。掠り傷ですんだ。

乗客にも怪我はなく、みなが安堵した。


幼女は母親と祖父母宅に来ていた。


父親の談では

「とにかく、ホッとしました。ホッとしました。まぁ、何か手段はなかったのかと思いますが、とにかくホッとしました。」


最初に、

子供を持たない私の私見ですから、不快な思いをさせたら、

ごめんなさい。


しかし、最初に父親が口にするべきは
「お騒がせしました」
「心配おかけしました」
「ご迷惑おかけしました」「皆さんが無事でよかった」


等々ではないだろうか。


言葉の表現による感じ方の問題なのか?


「手段は…」とは自分達保護者の手段か鉄道がわの手段…?


もちろん、親の素直な気持ちは、この父親の言葉どおりではあると思う。



Posted by ノア at 19:00│Comments(2)
この記事へのコメント
人間、切羽詰ったら、本音しか出ないのよ( ´∀`)アッハ
気持ちにゆとりが出来たら、体のいい言葉を並べるものなのさアッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ
Posted by みよ at 2009年09月23日 19:03
みよ様
そだろうなぁ(^^)
ま、すごい奇跡みたいな無事で良かった。ほんとに
Posted by アミトの『あ』 at 2009年09月23日 23:56
 
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