2009年05月06日

メダカの『うつわ』

アミトで昨年生まれたメダカは4匹(店に残った)。

なかなか大きくならない。

特に1ヵ月遅れで生まれた子は発育が悪く、最近までネスカフェの大ビンに住んでいた。

ある程度、成長したら一緒にする予定だったが、

なかなか大きくならないので不安だけれど、同居させてみた。

1月経過したが、イジメはない様子(^^)。


メダカの『うつわ』

しかし…

親のいる大水槽に移すには、親の3分の1ほどしかなく…餌になるかもしれない。


しかし…

今年、産まれる子達の保育器が必要…。


ビンをズラズラ並べるのもなんだかなぁ…。



お客様が子メダカを見て、ひと言。


「器が小さいと大きくなりきらない。
人間と一緒だ。」



昔から、英雄の育つ家の天井は高いという迷信がある。

金魚は金魚鉢の大きさにあわせて成長するという俗説がある。

器の小さい人間は器以上にはならない(器を大きくしなければ)。



お客様のおっしゃったのは、


水槽=器?

メダカ自身=器?



Posted by ノア at 17:48│Comments(2)
この記事へのコメント
なるほど( ̄ェ ̄;)
器の大きさねぇ・・・(  ̄ - ̄) 遠い目
言い様によっては、大器晩成ってのもあるね
さて、どちらになるかな?(´▽`)
Posted by みよ at 2009年05月06日 17:52
みよ様
めだかの寿命は平均3年
彼らは1歳を過ぎましたから大器晩成ならボチボチ、デカくなるかなぁ…。
Posted by アミトの『あ』 at 2009年05月07日 13:58
 
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