散歩するリンの頭の中
☆☆「あ」最近日記☆☆
《散歩するリンの頭の中》
前の記事《面倒くさいが脳に効く》を書いていて思ったことがあります。
愛犬リンが最近の散歩で変な癖をするようになったのです。
朝の散歩はリンにとって嬉しい嬉しい時間。
走って走って、どこまでも飽きない様子…でした…が…
最近は、勢い良く走って…トイレをすませるとクルリと向きをかえ来た道を戻ります。
抱っこしても宥めても褒めまくっても…
「帰る〜、帰る〜」
最初は体調が悪いのかと心配でした。
が、分析するに、、
「散歩のあとには御飯」
これがリンの頭に入り込んだわけです。
散歩は大好きだから走る。トイレをしたらいつ帰ってもいいから散歩を忘れて御飯が浮かぶ…
でも、例外があるんです。
いつもと違う場所を歩かせる。
いつもと違うとこまで抱えていく。
もちろん、行ったことあるけど定番散歩コースじゃない道。
「いつもと違う」=「はじめて」が沢山あるのじゃないかなぁと思うのです。
「匂い」や「景色」がリンの脳を活性化させて…御飯を忘れて夢中になる。
脳が活性化して「面倒くさい」が「楽しい」に変わる。
楽しそうに、いつもよりスゴい勢いで走る、走る。
そんなリンを見ていると
脳を活性化させると「元気」=「アンチエイジング」になる。
妙に納得してしまうのです。
(о^∇^о)