散歩するリンの頭の中

ノア

2012年04月19日 11:41

☆☆「あ」最近日記☆☆

《散歩するリンの頭の中》

前の記事《面倒くさいが脳に効く》を書いていて思ったことがあります。

愛犬リンが最近の散歩で変な癖をするようになったのです。

朝の散歩はリンにとって嬉しい嬉しい時間。

走って走って、どこまでも飽きない様子…でした…が…

最近は、勢い良く走って…トイレをすませるとクルリと向きをかえ来た道を戻ります。

抱っこしても宥めても褒めまくっても…

「帰る〜、帰る〜」


最初は体調が悪いのかと心配でした。

が、分析するに、、

「散歩のあとには御飯」

これがリンの頭に入り込んだわけです。

散歩は大好きだから走る。トイレをしたらいつ帰ってもいいから散歩を忘れて御飯が浮かぶ…




でも、例外があるんです。

いつもと違う場所を歩かせる。

いつもと違うとこまで抱えていく。


もちろん、行ったことあるけど定番散歩コースじゃない道。

「いつもと違う」=「はじめて」が沢山あるのじゃないかなぁと思うのです。

「匂い」や「景色」がリンの脳を活性化させて…御飯を忘れて夢中になる。

脳が活性化して「面倒くさい」が「楽しい」に変わる。


楽しそうに、いつもよりスゴい勢いで走る、走る。


そんなリンを見ていると

脳を活性化させると「元気」=「アンチエイジング」になる。


妙に納得してしまうのです。

(о^∇^о)